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週刊少年サンデー41号に掲載されている名探偵コナン832話の
ネタバレ情報です。
エレベーターで亡くなったのは、マンションの2階に住む
布浦海象(株のブローカー)。
エレベーターのドアの内側にはスプレーで書いた「サヨナラ」の文字。
スプレー缶は遺体の足元に転がっていた。
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一見自殺のようだが、平次は他殺と断言。
エレベーター内の防犯カメラがスプレーで潰されていたのだ。
防犯カメラの録画映像にはスプレー缶を持った誰かの右手が映っていた。
遺体の左手に拳銃を持っていることから、布浦は左利きと考えられる。
また、はめている腕時計が死体を見つけた時間で止まっていた。
この腕時計は自動巻き式のもので、歩いているだけでネジが巻かれるため、
止まっているのは不自然。
誰かが腕時計を付けさせた可能性がある。
階段を使った人物がいないことから、
容疑者はエレベーターが止まっている3階より上にいる。
アリバイが証明できないのは3人。
陸奥勲雄(45)ビルなどのメンテナンス会社の社員。
株で大損させられて布浦を恨んでいた。
余田拓郎(21)大学でスプラッタ映画を撮っている。
布浦がすすめた株で損したが恨んでないと言う。
映画で使う生首の色付けをしていたため、手が汚れていた。
井筒尚子(32)美少女探偵の漫画を書いているマンガ家。
風呂あがりのため、手はきれいに洗い流されていた。
3人とも布浦と同じ時計を持っているとのことだが、
井筒は引き出しの奥にあると言って見せていない。
二人で一人前という小五郎のセリフがキーとなり
平次とコナンは「サヨナラ」のメッセージの意味がわかる。
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